カメラ初心者が一眼レフカメラで料理が美味しそうに見える写真を撮りたい
こんにちは!!
今回は「一眼レフカメラで料理や食べ物が美味しそうに見える写真が撮りたい」がテーマです。
きっとこの記事を見てくださっている皆さんには
こんなおいしい料理を思い出に残したい!と思った瞬間があるのではないでしょうか。
最近はスマートフォンのカメラも性能もとてもいいですし、美味しそうに撮れるフィルターがあるカメラアプリなんてものも出ているかもしれません。
しかし!せっかく一眼レフカメラを持っているのなら、
もっと美味しそうに撮れるようになりたいですよね。
スマートフォンのカメラでももっと美味しそうに撮るにはコツがあります。
今回は一眼レフカメラを持っていない人でも参考にできるポイントも紹介したいと思います。
では、実際に解説していきます。
料理が美味しそうに見えるフォトを撮るのポイントは4つあります。
一つ目は 色!!
鮮やかであればあるほど人は食欲をそそられます。
では実際に一眼レフカメラを使って色を濃くしたい時にはどうしたらいいのか。
カメラ設定は次の通りにしてみてください。
- 電源のON/OFFがあるカメラ上部の丸いダイヤルを回してM(マニュアルモード)にする
- マニュアルモードの画面になったら、下の画像のピンクで囲んでいるマークを選択する
- 選択すると、次はこの画面(ピクチャースタイル)になるので、今度はファインダー横らへんにあるINFO.というボタンを押す
- すると、次の画面(詳細設定)になり、ここで色の濃さや色あい、なんとコントラストまで変えることができます
これが画面遷移です ↓
→→
二つ目は 光!!
照りともいえるでしょうか。
三つ目は 艶!!
艶は料理の新鮮さや質感などの細部の情報まで伝えてくれるので
写真を見てくれる人がその料理の触感を想像しやすいです。
そして、
四つ目は背景!!
実は地味に大事なポイントなんです。
背景をぼかして写すことによって食べ物を食べるシチュエーションが連想しやすい。
これは広告写真を撮る人達も意識しているポイントなんです。
せっかくオシャレなカフェに来たのなら
そのお店の雰囲気もわかってもらい、よりおいしさを伝えましょう!
いかがだったでしょうか。
カメラを持っていても使わない機能がたくさんありますよね。
少しずつ設定をいじって遊んでみましょう!!
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カメラ初心者が一眼レフカメラを始めてみた|フォトジェニックな写真を撮れるようになりたい
東北地方の女子大生、一眼レフカメラを始める。
このブログでは私が今までに撮った写真と共に撮った時のレンズやカメラ設定
についても解説していくので、今からカメラを始める人、カメラ初心者、カメラをっているけど使いこなせていない人は参考にしてみてください。
きっかけは今年(2016年)の3月、
そんな私がみるみるうちにカメラの虜になっていった理由をここに記していきたいと思います。
では、さっそく私がカメラを使い始めて初期に撮った一枚。
一眼レフカメラ使用時の状況は以下の通りです。
time:2016年3月28日
location:東京上野恩賜公園
ボディ:Canon EOS kiss x6i
レンズ:EF-S24mm F2.8 STM
撮影時の設定:クローズアップモード
このモードは花や小物などの撮影に適しています。
写したいものにできるだけ近づいて撮影します。
カメラを始めたての私がどうやってこの写真を撮っていたのかというと
とりあえずは
- スイッチをオンにしてシャッターのボタンを押す!
- +αとして、撮影のモードを変えてみる
ことをしました。
桜の写真をアップで撮りたい!という思いに対し
チューリップのロゴで説明にクローズアップと書いてあるからこれで撮って見よう!
最初はそんな感じでバシャバシャしていました。
だからカメラ初心者だったあの頃の私は、明るさやピントを合わせるとかそんなことは何も考えずにとりあえずシャッターを切りまくること自体が楽しいという感覚でした。
太陽光の加減でいい感じのが撮れたらラッキー的な。
今思うと、よくそれでもこんな写真が撮れていたなと思います(笑)
でも、何を始めるにあたっても大事なことは好きこそものの上手なれではないでしょうか。
一眼レフカメラってボタンやダイアルがたくさんあって始めは何をどうしたらいいかわからないかもしれません。でも初めから全てを使う必要はありません。(私自身、未だに全ての機能を使えていると思えません。) スイッチを入れてシャッターを切る、それでも写真を撮ることはできます。
まずは、とりあえず何かを写してみましょう。
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